2014-2015シーズン"最新認可モデル"冬季限定価格


新設計の自動締めタイヤチェーン「UNIQA- ユニカ -」








新設計の自動増締めテンショナーが効く!

走れば自動的にガッチリ締まる!

取り付け簡単、亀甲タイプで横滑りしにくい

9mmリングだから快適性、静粛性アップ!

コンパクト収納(トランク内でも場所をとりません)



タイヤチェーンの正しい使用方法


このチェーンは冬季における緊急用装置ですでの、最大限の性能を発揮させるためにも、「取扱説明書」や「ご注意」などをよくお読みいただき、正しくご使用いただきますようお願い申し上げます

チェーンは、ご使用の前に必ずテスト装着し、タイヤへのフィッティング、及び車体との接触が無い事を確認しておいてください。

ホイールと自動増締めテンショナーが、なるべく接触しないようセットしてください。自動増締めテンショナーとホイールが強く接触すると、ホイールにキズが付く恐れがありますので、ご注意ください。

ホイールカバーを装着している場合は、ホイールカバーを取り外してください。

スピードの出し過ぎや、長距離走行をすると、タイヤの側面を摩滅させてしまう場合がありますので、ご注意ください。

乾燥路での走行は、チェーン切れの可能性が高まりますので、チェーンは極力取り外してください。

路面と接する部分のチェーンが新品時に対して1/3以上摩耗した場合は使用しないでください(図1)。

チェーンが切れた場合、付属の修理リングを使って応急修理を行う事が出来ます。図のようにペンチにて応急修理を行ってください(ペンチは付属していません)。但し路面に接する部分のチェーンリングは修理出来ません。クラック&ゴー・ユニカ(M32)巣のチェーンは冬期における緊急用装置ですので、最大限の性能を発揮させるためにも、「本説明書」や「ご注意」などをよくお読みいただき正しくご使用いただきますようお願い申し上げます。


スノーチェーン装着前に自動増締めテンショナー(以下テンショナー)(3)のワイヤーが完全に巻き取られているかを確認してください。もし、ワイヤーが巻き取られていない場合は、テンショナー(3)をしっかりと握り、レバー(B)を「GO」の方向に押し込みワイヤーが完全に巻き取られたことを確認します。



タイヤチェーンの装着手順



     ●ケガを防止するために作業時は軍手等の手袋をつけて作業することを強くおすすめします。

1

チェーンがねじれていないことを確認し、もつれないように広げ、ダブルフック(A)を上の写真のように、折り曲げた先端が下(地面側)になるように広げて置きます。

チェーンのケーブル先端部(1)を、タイヤの後ろ側に右から左に通します。


2

ケーブルの先端部(1)(2)を持って、タイヤの上部手前側に移動させ、結合してからしっかりひっぱり確実に連結させます。

3

サイドチェーン(7)をフラットフック(5)にかけます。



4

ケーブル(6)をタイヤの後ろ側に移動させ、ケーブル(6)がトレッド面(タイヤの踏面)にかからないようにします。

5

テンショナー(3)を持って、レバー(B)を『OPEN』(オープン)の方向へカチッと音がするまで、起こします。


6

テンショナー(3)のサイド部を写真のようにしっかり持って、トップブロック(4)を引っ張り、ワイヤーを引き出します(20cm以上)。

7

トップブロック(4)をフラットフック(5)に掛けます。


  ※トップブロック(4)とフラットフック(5)が   確実に掛かっていることを確認してください。


8

次に写真のようにサイドチェーン(7)を可能な限り詰めて掛けます。(リング1コマ~5コマの範囲)

余ったサイドチェーン(7)は付属のサイドチェーン止め具(8)で写真のように止めて下さい。(タイヤサイズによっては詰められない場合があります。その場合は装着の手順9に進んで下さい。)

これでサイドチェーン(7)の調整は終わりです。

 

9

テンショナー(3)を持って、レバー(B)を「GO」の方向にカチッと音がするまで押し込みます。これでワイヤーが自動的に締まります。



●ワイヤーの巻き取られるスピードが速いため、ワイヤーが手に接触するとケガをする恐れがありますので、特に注意して作業してください。また、テンショナー(3)のワイヤー巻取り口に指などが来ないよう、テンショナー(3)を写真のように握って作業してください。


10

これで安全に運転出来ます。

スノーチェーンは走行によって自動的に増締めされます。装着後100~200メートル程度のならし走行後に安全な場所にクルマを止めてチェーンの装着状況やワイヤーの長さを確認してください。


もし、テンショナー(3)とトップブロック(4)が接触している(ワイヤーが見えない)場合は、自動増締め機構が作動せずにチェーン切れ等、重大な事故につながる恐れがありますので、テンショナー(3)のレバー(B)を「OPEN」(オープン)の方向へカチッと音がするまで起こし、トップブロック(4)を引っ張り、ワイヤーを20cm以上引き出してから、装着の手順8に戻って作業してください。


タイヤチェーンの取り外し方



※ケガを防止するために作業時は軍手等の手袋をつけて作業することを強くおすすめします。

1

写真のように、テンショナー(3)がタイヤの下部に来るように安全な平坦路でクルマを止めます。



2

テンショナー(3)を持って、レバー(B)を「OPEN」(オープン)の方向へカチッと音がするまで起こします。

3

テンショナー(3)を持って、トップブロック(4)を引っ張り、ワイヤーを完全に引き出します(20cm以上)。



4

トップブロック(4)をフラットフック(5)から取り外します。

5

写真のようにサイドチェーン(7)を持って、ケーブル先端部(1)(2)がタイヤ上部手前側に来るまでしっかり引き出します。



6

サイドチェーン(7)をフラットフック(5)から取り外します。その際に、タイヤ上部にあるケーブル(6)がタイヤの後ろ側にずり落ちないよう、充分に注意してください。

7

ケーブルの先端部(1)(2)を取り外し持ったまま、タイヤの下の地面に置きます。


8

クルマを前または後ろにゆっくりとタイヤ半回転ほど移動させます。その際に、タイヤがテンショナー(3)を踏まないように充分注意して作業してください。


一般投稿の取り付け動画が投稿されておりましたので、リンクさせていただきます。

素早い取り付けですので、チェーン取り付けの参考にして下さい。



タイヤチェーン装着時の走行について


タイヤチェーンは緊急用の滑り止め装置であり、氷雪路を少しでも安全に走行できるように考えられた商品であり消耗品です。従って、タイヤチェーンを装着すれば、通常走行できると言う事ではなく通常走行以上に慎重な運転を心がけて頂くようお願いします。

また、タイヤチェーンはタイヤに装着されて初めてその性能を発揮します。「クラック&ゴー・ユニカ」を装着した駆動輪と、装着しない遊輪とでは、その性能が著しく異なります。この大きな性能差により、「クラック&ゴー・ユニカ」を装着した2つの駆動輪が、車の走行を支えます。(摩擦係数-ミューの極端に低い氷雪路面では、車輪前後の性能差により不安定になる事もあります。)従って「クラック&ゴー・ユニカ」の取扱いに十分なご理解をいただき、警告事項等を確実に守っていただく事が、交通安全とご自身の安全のために絶対必要です。警告事項を守らないために、「クラック&ゴー・ユニカ」の性能が発揮できないばかりか、故障ひいては重大事故を招くことにもなりかねません。「クラック&ゴー・ユニカ」は、外傷を受けたり、使用限度を超えると、最終的には切れてしまいます。

是非、この警告事項をお読み頂き、十分ご理解の上、正しくご使用下さいますようお願いします。


必ず時速50km以下で走行してください。

時速50kmを超えて走行すると、遠心力によりチェーンがタイヤから浮き上がり、車体に接触し傷つけたり、外れて重大な事故につながるおそれがあります。又、チェーンの寿命も短くなります。

トンネル等 乾燥路面の走行が許されている場合にはチェーンの摩耗をおさえる為、時速30km程度に落として走行してください。



急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル操作等、

急のつく操作は絶対に避けてください。

急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の操作は、チェーンのネット部、フック部へ急激に無理な力が加わる為、商品の短命化や切損の原因となり重大な事故につながる危険がありますので、絶対に避けてください。



片輪装着、左右異種装着の禁止。

急片輪だけの装着や、左右が異なる品種のチェーンを取付けての走行は、左右のタイヤの回転数やグリップ力が異なり、ハンドルをとられたり、走行の安定性が低下し危険ですので、絶対に行わないでください



雪道、アイスバーン、夜間の走行は、充分に車間距離を

保って走行してください。

雪道、凍結路では乾いた路面に比べ、予想以上に制動距離が長くなります。特に夜間は風向きの変化や日中の日照条件により刻々と路面は変化しています。又、アイスバーンでは横滑りが起こりやすい為、歩行者や他の車両等に充分注意してより慎重に減速走行を行ってください。



下り坂では、エンジンブレーキを併用して、減速してください。

FF車は急制動すると、後輪が横滑り(オーバーステア現象)することがあり、FR車は急カーブで前輪が横滑り(アンダーステア現象)することがあります。いずれも地形やスピードに充分注意し、減速走行してください。



走行中に異常音が聞こえたら。

後方の安全を確認し、直ちに安全に減速・徐行し、安全な場所に停車した後、原因を確かめ、必要に応じてチェーンを装着し直して再走行してください。




使用後のお手入れ


必ず時速50km以下で走行してください。

使用後のお手入れは、温水でチェーンに付いた凍結防止用の塩や泥等をキレイに洗い落とし、その後充分乾燥させてから、サビ防止剤等を塗布して保管してください。

チェーン切れを見つけた場合はそのままご使用にならず、付属の修理用リングを使って応急修理を行ってください。但し路面に接するチェーンリングは修理できませんので、新品をお買い求めください。

使用したチェーンの摩耗状態を確認してください。

摩耗が激しい場合(新品時の1/3程度摩耗している場合)は、それ以上使わずに、新品をお買い求めください。



2014-2015シーズンTUV認定モデル!キャンペーン価格!

昨シーズンまでの在庫商品にご注意ください


クラック&ゴー ユニカM32

新設計の自動増締めテンショナーが効く!

走れば自動的にガッチリ締まる!

取付簡単、亀甲タイプで横滑りしにくい

9mmリングだから快適性、静粛性アップ!

コンパクト収納(トランク内でも場所をとりません)

¥15,048 2

¥9,781

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1

●配送料は全国一律648円(税込)


ご購入時にタイヤサイズをご確認させていただきます


・購入フォームのメモに品番をお書きください。

・こちらから必ず品番・タイヤサイズの確認をさせていただきます。

 タイヤサイズ等お分かりにならなければなんでもご相談ください。

・メーカーお取り寄せ商品ですので、ご注文後のキャンセルは受け付けできません。

 お間違えのないようご確認ください。

・配送期日に関してはご注文確認後3日〜5日での到着となります。

・商品到着後は実際に使用される前に一度チェーンの取り付け練習を推進します。

 ※取り付けに関してご不明な点はお気軽にご連絡ください。



特殊繊維布製タイヤチェーン

「バイスソック」のお求めはコチラ